ということでアマゾンプライムに加入してみました。

前のBLOGには結構書いてたけど、正直アマゾン嫌いなんだよね。
誤配はするわ、まともに受け取れないはで本当にひどかったし、プライムサービスに誤ってボタンを押して参加させられたりしてね。
損害としては大したことはないんだけど、ショップとしては店員が態度の悪いオッサンだったり、間違えてボタンを押させるようなシステムで詐欺られたって気分になる”酷い店”ってイメージなんだよなぁ。

ヨドバシの進化を待ちたいところだけど、プライムビデオがスタートするということでそっちがメインの目的で加入してみることに。
TV見ない人としてはdアニメが最強なので他の映画などが見れる動画サービスは参加するまでもない気はするんだけど、多少は見たい気分になる。でもレンタルで借りてくるのはメンドウだし、マイナー作品に出会えないからねぇ。

・無料なし

加入時に一定期間開けたらプライム無料体験復活するような文言があったっぽいけど、無料はない様だ。いきなり請求された。以前騙されて無料参加権使っちゃったからね。
騙されて押させられた時はムカついたのでアマゾンで注文するのをキャンセルしてDMMで注文したのだが、履歴を見ると4月3日になっている。5カ月目ですかね?
9月スタートといって9月下旬にされたので、すでに騙された感がありますが、もし半年縛りだったらもう一か月待ってから加入した方がよかったかもしれん。

・お急ぎ便意味なくね?

しかし、参加してみてわかったけど、お急ぎ便って意味なくね?
とりあえず今日一日の流れを書いておきたいと思う。

9:53|ドアどんどんたたいて起こされる。荷物2(ヤマト運輸)
10:05頃|どうせ急いで起きても逃げるだろうからと服着て不在票取りに行ったらちょうどメール便の配達で手渡しされる。荷物1(ヤマト運輸)
13:03|配達し始めのステータスに。荷物3(ヤマト運輸)

何度も配達させるのは悪いと思って荷物3の到着を待つことに。
・・・・・・・・・・・・・・来ないので夕方外出。
21時頃帰宅。不在票なし。
amazonで確認したら19:36に再配達に来たらしい。なんで不在票入れてないんだよ!
なんで荷物配達するのに6時間と33分もかかるんだよ!!

個人的に今のパターンだと大抵の日は夕方5時から外出してる。9時ごろ帰宅というパターン。
こういう生活だと配達に6時間もかかるヤマト使ってる限り絶対に受け取れないということになるな。

つまりamazonの配達に情けはかけていかんということだな。不在票見たら何度でも予約入れて運ばせるしかねぇ。
というかメール便の配達員が別に居て配達してるなんて初めて知ったよ。おばさんだったので正規のサービスドライバーとかじゃなく、メール便の分だけ配ってねってやつだろう。

まあなんだ。ヤマトもamazonと契約してた頃の佐川と同じでどんどんダメになってるんだな。
朝から不在票配って走り回ってるとか、メール便配達要因が別になってる時点で徹底的にダメっぽい。

amazonにかかわるサービスドライバーを人間だと思ってはいけないかもしれん。配達ロボだと思って出来るだけ接点をなくした方がいいかもしれないね。

相手がロボじゃないのであれば、こっちの都合やよく再配達を指定してくる時間帯で学習していくだろう。人工知能でもできそうなことだ。

まあせっかく金払って肝心の動画サービスが使えない上に、お急ぎ便という最大のサービスが受けれなくてちょっとムカついてるのでブログに書いていくことにします。

以前のEC宅配サービスの配達する気のないクソ連中みたいな連中のひどさはないのでまだいいかもしれないけどねぇ。
amazon自体は北米の企業のせいかテンプレ対応で過失があっても認めて謝罪する気が全くない印象だけど、商品の過失に関しては結構返品交換はしてくれる方だし。

まあ少しづつマシになっていってくれればいいと思う。名古屋ってオタクにとっては本当に不毛の地だしね。
元はオタクの聖地みたいだった大須も完全にPC関連のオタショップは減り、ゲーセンからビデオゲームは消え、フィギュアなどを扱ってた店も為替と中国生産のコスト高で軒並み1万円超えて普通のオタ趣味としてはありえないところまで来てる。出かけて買い物をする魅力がどんどんなくなってる。

どういう意味ではネットショップの重要性と出かけるのと大差ない程度の時間で届くというのは必要なことではあると思う。名古屋みたいに大都市の仲間だと思う地域でもこれなんだから他の地域では押して知るべし。
もうちょっと早くなって夕方4時ぐらいまでに確実に商品が届くならお急ぎ便の意味も出てくるだろうし、あとほんのちょっと努力してほしいもんだ。