アンチエリアスについて

今回はアンチエリアスです。
一般的にジャギ消しとかとか言われるドット絵のギザギザを消す方法な のですが上手くなるための第一歩でもあります。
今回・・というか私のテキストでは私のやり方を中心に説明していきま す。入っる会社によっては個性を消す為にあえて一定のやり方をしたり、 時間的な制約から限定されたりするかもしれませんので、これが絶対の ものではないことをご了承下さいませ。

<以下、画像を拡大表示するとブラウザによっては自動?でアンチエリアスがかかってしまいますので、拡大したものを使用しています。>

まずこの○をにアンチエリアスをかけてみましょう!


と、こんな感じかな?線の周りに暗い色を置いて滑らかにしていく訳で す。さらに・・


もう一色、暗い色を使ってより滑らかにしていきます。注意して欲しい のは単純に周りに暗い色を置いてしまうと滑らかな感じ・・というより も四角っぽくなってしまうのです。
このあたりは経験を重ねたり、大きな画像を縮小したものを参考にした りして日々勉強するしかないですけどね。


さらにこれはアンチエリアズの方向や付け方を変える事で、”円”では なく”球”にみせる手法。分かりますか?光の当たっている方向のアン チエリアスを少なくして影になる方向のアンチエリアスを増やすことで 立体に見えるのです。


さらに線の色を落とすことでより光の感じが分かるようになります。

もっと塗り方として調整していくとより”球”の感じが出るようになる 訳ですが、今回はアンチエリアスの解説ですからこの辺で・・
結構、奥が深かく、線ではなく立体として物を把握する能力が必要 になってきます。 専門学校ではドット絵を重視しない傾向もありますが、なかなか生徒作 品としていいものが出来ないのがそれに拍車をかけています。
ちょうど携帯電話のi-MODEゲームがもてはやされて、次世代の携帯電話 ではちょっとしたゲームなら個人でも作れるようになります。
これはある意味会社に入らなくてもみんなにプレイしてもらうチャンス が増えたということです。
みんなの注目を集めるためにも、ドット技術というのもこれからあると いろいろ便利ですよ☆