久しぶりの更新。まだ生きてます。でも近所のパチンコ屋が絵緊急事態宣言で営業自粛真っ最中に営業再開しやがって、チンピラ集めてとても目障りです。
平日なのに明らかに頭おかしいのがいっぱい集まってくるんだぞ。

~~という問題のコンコルドグループのパチンコ屋、自粛無視の営業再開と、営業時間守らない併設コンビニとそのコンビニで売ってるBBQ関係のアイテムで花見シーズンは隣の荒子川公園が臭くなるというDQN三密セット三倍満。
ちょっと解説すると具体的にはミドリ電機が潰れてエイデンになって、そこが潰れてパチンコ屋になった。緊急事態宣言延長から6日から営業再開とか7日から営業再開とか二転三転。やっぱり営業自粛と告知したと思ってようやくほっとしてたら・・・いきなり9日の土曜から謎の大阪モデルを勝手に採用で営業再開しやがった。いや、本家の大阪モデルも発表からカウントダウンして再開するかも~ってやってるのになんかいきなり法の遡及適用主張で営業開会しやがったよ。バカ専用ウソツキですね。
そのうえ集客イベントもいきなりやり始めてさすがに悪徳すぎるのかwikiでは記述修正戦争が勃発というありさま。オモロイ。

ここに限らずパチンコチェーン店がどんどん営業再開してきて”パチンコは悪党”が浸透してきたのではないかと思う今日この頃。

でも本当にパチンコ潰すなら今だと思うんだよ。ということで記事を書いてみる。

さて日本における実質合法ギャンブルは大きく分ければパチンコと公営ギャンブル(競馬や競艇、競輪)、それに宝くじだ。
そのうちで”いわゆる還元率”が80%超えるのがパチンコで、その他のものはそれより低くなる。但し、公営ギャンブルや宝くじの収益の一部が地方自治体の予算として活用されるんだ。要するに税金。
つまり純粋にチンピラ専用用語で”勝ちたい”ならパチンコが一番・・という事になるのだが・・本当に還元率80%あるの?

いろいろ検定基準が変わってるとかもあるんだけど、わかりやすいところではパチンコ台の価格。
昔・・というか20年前ぐらいは20万円弱だった。海物語とかゲーム屋が液晶作るのに参入し始めた頃は15万円とかだったはず。で、前述のクソパチンコ屋は新台入荷としてシンフォギア2の画像とかあったのでいくらかなと調べてみたのだが・・・個人のYoutuberが150万円で買ったと・・・150万円?!
もちろん改造費(玉の循環やチェッカースイッチ設置等)も込みだろうけど・・・マジで?でも、中古パチの通販とかで70万円とかで出てるので、新品なら100万円越えはしてるんだろう・・・いや還元率どうなってるの?

ここで検定基準とか知らない人は知らないだろうから注釈すると、パチンコ台は利用できる期間がある。最大5年間。人気機種は残るだろうけどいずれ設置できなくなる。
で、今の新基準とその前のいわゆるCR機、一回の大当たりでの出玉が2400ぐらいかな?2021年の1月末には1500個に制限されたものだけになる。
形としては人気の台はギリギリまで入れ替えないってことになるのだが、ドカンと大きく”逆転は絶対できない”のでじりじり減り続ける。逆に言えば大きく勝てないので一回行って3000円で出なければ帰るとかになると丸々取られる。
当たっても単発だと1500個1円パチンコだと等価でも最大1500円ってことだな。それぐらい換金してもしょうがないのでもうちょっとやってやっぱり取られる。

100万円とかのパチ台とかを考えると・・還元率50%ぐらいになってない?なんでチミたちやってるの?ってぐらいだ。

要するにパチンコはさっさと潰れる方がいい。天下りとかなんとか言われてたけど今はそんなにいないだろうしね。

で、転換先だ。

一応通称IR法、いわゆるカジノ法案が通ってる。
海外での普通の水準は還元率90%以上。こういうカジノを作ると仮定する。
ただ90%還元されても、マイナンバーカードでの一か月での入場回数制限と国と地方自治体に渡る入場料6000円が必要になる。要するに公営ギャンブルと一緒で税金払いましょってことだ。
あと毎日通っちゃうと1万円負けても一か月で30万円。一人生活できるぐらいだわって感じの日本人にやめましょうってことだな。

でだ。本来この対象はデラックスなリゾート施設とかテーマーパークみたいな感じだった。つまり観光客の増加と追加財源が目的の合法ギャンブル化だ。
新型コロナで実質数年は鎖国状態の方がいいやろという状態では、この目的が達せられない。
そもそもこれは東京オリンピックまでに導入しようという目論見もあった。
いやパチンコの怪しい質屋とか外国人に理解できんだろ。玉が増えたら変なスティックに替えて、それをちっさい窓のあるとこで裏取引するとか。

まあ東京オリンピックも延期になったことだし、バカなギャンブル中毒患者が悪者になってることだし・・・いっそのこと”パチンコ屋は入場時に6000円支払って、マイナンバーカードで来店制限したほうがいい”んじゃなかろうか?
サクっと今の三店方式を違法化してIR法に基づいたマイナンバー確認システムぶち込んだ方がいい。ついでに言えば生活保護者とかに対しては入店禁止にすれば、頑張ってもなかなか就職できない生活保護受給者の偏見や差別も無くすことができる。
はっきり言えば来年の新基準しかない状態になったらどっちにしろ潰れるやろ。
さあやれ、今やれ、パチンコ中毒患の円環の理(IR法)として消滅させるのだ。

で、一回6000円税金払っても入りたいパチンコ屋だらけになるはずなんだ。理論上。でも無理だよね。マイナンバーカードないと入れないんだぜ。でもこうなるまで20年はあったんだよ。転換できずに還元率が低下していった。

で、もしそうなれば沢山潰れるパチンコ屋は出るはずなんだ。そこで一応eSportsを提案しとこう。賭けゲーム。

そもそも20年ぐらい前からパチンコ台は15~20万円ぐらいだった。それは大体アーケードゲームと同じだ。要するに今のパチンコ屋をアーケードゲームセンターに改装するべきじゃね?という話。

EVOとかeSportsとか言ってかっこつけてるけど、アイツラ賭けゲームやってるチンピラやで。ピンボール時代から結構あるんだ。

日本じゃ賭けゲームとか違法になるので現実的じゃないのだが、日本中のパチンコ屋が死ぬとなったら1台20万円の”パチンコ台の代わりの何か”が普及するかもしれない。2021年までが勝負やで。

例えばだ。ネットワーク型の対戦格闘ゲーム。
ネットワークゲームは一般論として1プレイ100円のうちの50円をメーカーに支払う。その代わりに新作ゲームを店舗が購入しなくてもいいとなっている。まあこれが今のコロナ騒動ではネックになってるんだけどね。

さてそこでIFの話。1プレイ100円のうち50円をメーカーに払う。
そして対戦ゲームで乱入されました。この”乱入者”の100円のうち50円分のポイントとかを”ゲームの勝者に払う”。もちろんそのポイントはゲームで使える~~という事にしたらどうだろう?

あら不思議、連勝すればするほどゲームのポイントが溜まっちゃうぜ!~ということになる。
換金を考えなければ現行法で出来ないこともない気はするんだがメーカーがOK出すはずないよね。ぜったい。

でもつぶれそうなパチンコ屋なら・・可能性があるのではないだろうか?とりあえずセガサミーとか?ww

まあどっちに転んでも死ぬとは思うし、勝手に死ねと思うんだけど、とりあえず一つの転換点だと思うので記事にしてみた。