おじいちゃんそろそろ数字覚えるの大変になってきたので個人的なメモを。
剽窃AI
オープンソースとして世界中にばらまかれた全自動剽窃機、Stable Diffusion。基本的には大体コレかオープンソース公開されてるものを使った亜種。
58億5000万枚
Laion-5B 5BのBはビリオンのB。自称画像生成AIには大体全部入ってるか、これ以上に大量に入ってる。児ポも入ってるよ☆
児ポも入ってるのバレたので絶賛公開停止中だよ！
57億8000万枚
7000万枚のオプトアウト実行後のStable Diffusion1.5の利用数。もちろん追加されているはずだが、何枚追加されたかは非公開
1.5以降は一番エロいのをくれとかいうオーダーを受け付けなくなってるので、エロ画像作ってるのは大体Stable Diffusion1.4以前。
なお世界中に存在している写真等の画像数は150億枚といわれている。
1100万枚
Mitsua Diffusion CC0 v1.0、一応クリーンらしい。
なおこの数字は以下の追加学習のものではなく、上記のLaion-5Bのかわりのものなので少ない。58億枚以上に比べたら遥かに少ないせいでショボイ。
剽窃AI追加学習
追加学習すると枚数少なくてもクオリティーがハネ上がるらしい～とNAIリーク事件から盗賊がはしゃぎまくった。
500万枚
NovelAIリークモデル。当時のDanbooruのPixiv等の無断転載画像のすべてを収録。もちろんNovelAIリリース初期版も。
5万2千枚
Waifu Diffusion1.2が当時のDanbooruのPixiv等の以下略
1920万枚
trinartキャラクター特化モデル
自動彩色
自動彩色は仕組みが異なる。通常はパブリックとメインの画像を使っているだろうが、写真や絵画などを使ったものはイラストを利用することで彩色のクオリティが上がる傾向があるようだ。
230万枚以上
クリップスタジオの自動彩色に関わった、早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科 石川研究室が「グレイスケール画像の自動色付け」に使った枚数
60万枚
自動彩色Petalica Paint（ピクシブスケッチ）が使った画像数
800万枚
日経新聞に出たWEBTOON向け彩色技術
30万枚
アイビスペイントの自動色塗り機能
アイビスペイントの自動色塗り機能は、Amazon Web Services（AWS）の機械学習用クラウドサーバー（P2インスタンス）を利用して、これまでに投稿された60万点以上の作品から、ディープラーニングに適した30万点をAI（人工知能）が学習して作られています。