ALSI 子どものいる家庭向けにURLフィルタリングソフト「InterSafe Personal」(日本PTA全国協議会推奨商品)を夏休み期間中(7/20??9/20) 無償で提供

夏休みだねぇ・・・ということで夏休み期間で検索してみたらこんなのを発見。
無料で提供ということだけど、そもそもプロパイダーによって価格が違うとかちょっとおかしいような。
それに業務自体がアダルトサイトなどを検索して禁止リストに登録するのが仕事だと思っちゃうと、こういう会社が無料でシリアル発行しますから個人情報を出しなさい・・・といわれてもちょっと信用できないんじゃないとか思ってしまった。親のメールアドレス情報をアダルト業者に売っちゃうんじゃないか?とか。データベース作成会社とは別会社みたいだし、教育サーバーとか扱ってるので、そんな信用を落とすようなことはするとは思えんので別にいいんだが、”夏休み”で検索すると夏休み性教育ドリルなんて変なサイトが出てきちゃうのはなんとかした方がいいと思う。

Dワンダーの時も思ったけど、まじめにやろうとするところはプロパイダ経由とかの販売方式とかにすることが多いのだがなんとかならんのかねぇ。極端な話、アダルトを扱うところで安価でダウンロード販売するとか結構有効なのではないかと。買うのはこういうサイトに子供が来て欲しくないと思ってる親なんだし。(笑)
どっちにしてもこういうのは匿名で安価、出来れば教育コンテンツなんかとセットで売ると、毎年のアップデートサービス費用が気にならなくて(学年ごとの教材を買い換えると思えば)いいんじゃないかと思った。

投稿者

奥田泰光

2件のコメント

  1. 「夏休み」の検索結果…すごいですね。笑わせていただきました。確かになんとかした方がいいと思います。教育コンテンツというのはいいと思います。夏休み・冬休み・春休み向けの簡単なテスト問題などにしておけば、解説つきにしておくことで通信簿以上に苦手な傾向のチェックなんかもできますし。商売的にはそこからワンクリックで「面積(5日間)」みたいなダウンロード問題集からそれらを教科ごとに1冊にまとめた書籍まで買えるようにしておけば、なかなか面白いと思いました。

    ほーせき
  2. とか思ってたらこんなニュースも。http://www.rbbtoday.com/news/20040722/17680.htmlまだ実験段階だけど、こういうのも増えてきそう。

    雷 将斗

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