昨日プロゲーマーに必要なのは?というエントリーを書いたが、とりあえずゲームセンターあらしやヒカルの碁のようなマンガなら自分でも描けないことはない。
まあ大会をやって??という部分に関しては元コンパイルということもあって、どうも上手く行くとは思えないんだよね。

んで”プロゲーマーに子供が憧れるようになる”という視点で、この手のマンガを参考にネタを考える。

あらしは古すぎるとしてネット対戦などのギミックを取り入れるとしたらヒカルの碁のようなスタンドネタがいいのかもしれない。ゲームジャンルをFPSとすると・・・旧日本軍将校とか?w

小学生の主人公に、ある日突然守護霊として自分についていたイカツイ軍人が見れるようになる。んでポータルゲームサイトでネットゲームをプレイしていたら最近サービスされたオンラインFPSに興味を持ってヤレと将校守護霊にせがまれて、FPSの楽しさや戦争の愚かさに気が付く・・といった感じだろうか?

単純に戦術上のアドバイスだけで、それで圧倒的に有利になるということはにだろうが、ヒカルの碁のように、ある日主人公が自分でプレイしたくなるというステップを踏む必要がないことは読みきりマンガにまとめるにはいいかしれない。むしろ短編FLASHコミックにして、公開したほうがいいかな?

主人公はやっぱ女の子にするべきか?男の子の方がライバルなどスムーズに話は作りやすいような気がするが、”戦争ゲーム”に対して疑問を持つことは必要な気がする。
いやむしろガンダムやブレイクエイジのようにライバルが恋の相手という王道パターンを当てはめやすいという面もあるかも。
ブレイクエイジの場合、作者が女性でキャラクターの年齢が高めのせいか妙にサバサバした恋愛モノになっちゃってたが、キックオフとかの時代の古い少年マンガのような子供らしいラブコメでいいような気もする。