「AI事業者ガイドライン案」に関する意見募集が始まりました。

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1031_CLS&id=145210224&Mode=0

文化庁で絶賛デマ拡散中の文化庁のパブコメがあるハズだけど、また総務省が出して来た。
500文字では多いと思ったのか今度は400文字だぞ。

え?何に抵抗してるの?そのうち100文字とかになっちゃうの?
Xでも見てろよ。

そもそもこのAI事業者ガイドラインになんの意味があるの?

政府がやるべきことは~
>生成AI出力物の公開自体を違法として罰則も設ける
 当然芥川賞のなんとかは盗作部分一部混入として回収
>公開しないことを徹底する
>プログラムや翻訳など言語分野は学習データに関して一般的には著作権がない(新聞や出版済みの本を盗んでることがバレたから訴訟になってるだけ)
 それを発表したうえで生成AIが含まれているものを公開を禁じる。
>生成AIを使ったことを隠して公開・販売した場合、原則的に詐欺罪等で検挙する

これらをハッキリさせるだけでいい。

それ以前にこのガイドライン守っても守らなくても逮捕されないから大変になってるということがお分かりでない?ガイドラインはみ出したら逮捕とか法人に対して会社が傾くぐらいの多額の罰金とかを書くべきでは?

現状の”生成AI”事業者はすべて犯罪者です。逮捕される前の心構えでも書いて、さっさと逮捕しろとしか言えないのですけど?

とりあえず400文字に詰め込んだのがこんな感じ。はやく検挙しろ。
え?いまは自民党の政治家捕まえるので忙しい?・・・それはしょうがないね。

どうとでも取れる横文字専門用語で誤魔化そうとしてますが、すべてが間違っています。

なぜか?生成AIから出力されたデータは研究目的でしか使えないからです。私的利用に限るというのもありますが、これは研究目的なら公開しないのだから問題ありません。

つまりそもそも学習元が無断収集(スクレイピング)されたデーターである限り、決して生成AIの出力物を公開してはいけないのです。

このような間違いを文化庁、ならびに政府が流布しているのが問題です。

なぜか?こういったAI事業者向けに文化庁に対してセミナーを開催しろとしてしまった。その結果、担当者は虚偽内容を流布したのです。

正直にセミナーにおいて公開自体が刑罰が決まってないだけの違法だとしてしまうと、集まったAI事業者に「オマエラは犯罪者だ」と宣告するだけですから。

AI事業者を犯罪者として処罰すべきです。それ以外はありません。