子供がプロゲーマーになりたいと言い出した時のための親の教科書

EVOが中止。それも未成年への淫行で。
日本においてはなぜか世界ではガン無視されてる格闘ゲームがeSportsの扱いになってしまってるわけだが、これでプロゲーマーになりたい子供も激減するかな?などとTwitterを眺めていたがそうでもないようで。

プロゲーマー(eSports選手)になりたい!と言い出した親への対処法って正直ネットには出てないんだよなぁ。正確には専門学校やゲームメディアが”プロゲーマーの世界は明るい!”と割と嘘に近い何かを垂れ流してるだけなんだよね。

個人ブログの記事を見てくれるかはわからんが、とりあえず簡単に子供をあきらめさせる一言を教えよう。

プロゲーマーには金持ちの子供しかなれないんだよ。

これで大丈夫。個人戦、チーム戦にかかわらず、プロといっても賞金稼ぎだ。
ゴルフやテニスのプロ選手の世界に近い。

世界ランキングを上げて大きな大会に出る。世界ランキングを上げるためにはとにかく世界各国の大会に出る。渡航費用、滞在費、賞金を稼げるようになるまでコーチもつけたりテニス場等の練習費用も全部自己負担だ。

始める段階で、最低限当面の生活費の心配がなく、世界中で行われるすべての公式大会に自己負担で出場できることが最低限の条件になる。
それ以前に新型コロナで大会開かれてないし、オンラインで開こうとしても淫行で開催中止になったりするしね。

自分で稼げてるわけでなければ出資者となる人間を見つけない限り無理。
出資してくれるのは普通親以外居ないので無理ってことだ。

こういう泥臭い部分はあまり出ないのは当然だが、プロゴルファー織部金次郎とか読むといいかもな。映画は観るのむずかしいかもしれないけど。ネット配信してるアニメならモータースポーツだけどカペタとかもいいかな?

ただ子供は貧乏人でもなれている!と主張するかもしれない。
少ないながら存在する給料制のプロチームに所属するパターン。これは特定の仕事に従事させる社会人プロチームの形態をとっていることもある。
でもそれは金持ちがプロチームを作って若い貧乏人集めて偉そうにする高級な遊びだからね。安い賃金の人手不足解消とかの為というパターンもある。
なんにしてもお金を出して面倒を見てくれるなんて見知らぬ相手を信用するべきじゃない。共同生活させようというならなおさらだ。新興宗教に入信するぐらいの覚悟が必要だ。
要するにゲームが好きだからプロチームに入るとかじゃなく、そのプロチームのオーナーを信用できなければ入るべきじゃない。

いやマジで信用もしてないオーナーのチームに、その人とは無関係のゲームが好きで上手いからって入るのがおかしいのよ。
人手不足解消の為とか、お互いの利益を理解したうえでのことならわかるけど。

”とりあえず専門学校に行きたい”というのは親であるあなたがポンと出せるのでなければ反対していい。というか自分で稼げと。奨学金で行く!とかいうのに関して、親が保証人になる借金タイプも厳重に注意しよう。

~~とまあプロにはなれないという当たり前の事実を書いた上でメリットも書いておこう。

・買うべきものはパソコン1台
学校でeSports部などが存在しているなら所属に反対するようなものじゃない。

むしろパソコン使えないスマホ世代がストレージぎりぎりまで入れたガチャゲのログインボーナスもらうために一日一時間以上を無駄に消費していることを考えたら、とにかく早く帰ったり、部活でパソコンゲームをやりたい!ってなるのは全然悪いことじゃない。
パソコン1台ぐらいは買ってやってもいいだろう。今どきはスポーツの部活に所属してても道具とかでそれぐらいかかるもんだ。バイトが禁止されてなければ自分で買わせるのもいいと思うけどね。

学ぶべきはパソコンの知識と親しい人のとのネットでのコミュニケーション
ということで今どきはパソコンを使ったことがない学生というのも増えている。
まあスマホもパソコンだけど、ファイル管理とか基本的なことがまったく違うからね。
できれば出来合いのものではなく、自分でパーツを買って低めの予算でできるだけ高性能のものを・・と工夫させた方がいいかな?

予算としてはパソコン本体やマウスやキーボード等の必須周辺機器で基本10万円、モニターとグラフィックカードは普通よりはいいものをとそれぞれ5万円ずつで20万円の予算で十分いいものが入手できるだろう。少なくともパソコンの性能を言い訳にできるレベルじゃない。
5年に1度ぐらい買い替えを検討した方がいいかもしれないが、とりあえず普通は2台も買わなくて済むんじゃないかな。

逆にスマホはiPhoneの友達がプレイしているゲームが快適に動かないようなゲーム性能の低いアンドロイドスマホで十分だ。2万円あれば電話とSNSと普通のカメラやん額プレイヤーとして使えるものが買える。むしろ二年に一度10万円クラスのスマホを子供に買い替えさせるとか頭おかしいといっていいレベルぐらいだ。
プロゲーマーになりたいと言ったら、スイッチ等のコンシューマーゲーム機やスマホを取りあげるのを条件にパソコンの購入予算を与えてもいいだろう。

要するにパソコンに関して人並みよりちょっと詳しくなれということだな。
学校で教えてくれないんだから。

さて次にコミュニケーション能力の向上だ。
ボイスチャットなどでリアルの知人とゲームやりながら話す・・ということに慣れておいてほしい。もちろんあまり汚い言葉を使わない訓練をしながらということだ。
テレワークによる在宅勤務の時代に慣れておく・・という目的の為といえば理解しやすいだろうか。友達がいないならば親自身が子供と一緒にプレイするのもアリだ。自分の為にもね。
具体的にはパソコンの前は”自宅の自室とは違う真剣になるべき場所”という切り替えができるようになるって感じかな?
テレワークの大人なら仕事場と切り替える。プロゲーマーなら試合場。
その場ではどんなにエキサイトしてても丁寧に話す訓練も大切だ。

これに加えてネット配信もできるようになった方がいいかもしれない。
まずは動画編集をして親がチェックしてからアップロードするYoutuberからかな?前述の20万円の予算に動画編集のためのソフトや保存しておくためのハードディスクなどを多めに予算として入れておいてほしい。

つまり親の監督のもと、人生において役に立つことをさせるべき・・ってことかな?賞金稼ぎよりYoutuber等のストリーマーの方がよっぽどプロとして、一獲千金のチャンスとしても現実的だ。

人を蹴落として自分がのし上がる世界・・そんなプロゲーマーを目指してほしくない。
自分が楽しみながらやってることで人を喜ばす~~そんな世界がある事を学んでほしいものだ。少なくとも”採算とか度外視して人の為に何かをする”って親に養ってもらってる子供のうちだけできる事だからね。

必要な生活費を稼ぎながら、自分や他人を喜ばす。
人生とか職業ってそういうもんじゃないかな?

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