ペラコンとペライチ

最近Twitter上でペラコンの審査員コメントが炎上しているようで。

あれか~と思ったら、自分が思い浮かんだのはGAIRA(中部ゲーム産学協議会)がやってる、ぜんためで発表会や表彰式開催されてたペライチ(ペライチチャレンジ)で、今回問題になったのがCEDECで開催されているペラコン。つまり別物らしい。
ここで審査員が心無いコメントを作品に投げかけたのが炎上の元。
本名出してるゲーム業界人がそんな暴言すんなよ。というかZガンダムホットスクランブルの遠藤!てめぇは匿名掲示板で偉そうになんか質問ある?とかやってればいいんだよ。~~で終わりだが、今回はぜんためのペライチ流入に問題がありそう。

今回の件にはいろいろ言われているが個人的には、本来CEDECでパスがないと応募できないゲーム業界人の内輪だけのペラコンが新型コロナでオンライン開催&ぜんためも中止でそこにちょっとおバカなゲーム専門学校生の遊びで書いたようなアレな作品に、いつものノリ&大量のダメ作品にテキトウな言葉を浴びせちゃった・・ということではなかろうか?

そもそもCEDECってなんでしょう?
個人的は”会社の金で遊びに行けるゲーム業界飲み会”だと思ってる。
あんな業務連絡みたいなセッションにあれだけの金払う価値ないんじゃね?フリーランスだと顔つなぎの為に飲み会超重要!みたいなとこあるけど、会社が全額金出してくれるお遊び旅行以上の価値はあんまりないわけで、メインは飲み会w
つまり飲み会での話のネタというか一発ギャグ名刺・・・というのがペラコンの正体ではないだろうか?御社はアホですね?みたいな。

それに対してぜんためのペライチというものはゲーム専門学校生の実績になりそうなものを作ろうというものだ。特に一時期流行った”ゲームデザイナー科”専用実績というか。
・・・彼らは絵が描けない、プログラムも組めない。じゃあゲームデザイナーになろうという鉄筋入りのダメ人間・・・のことが多い。今ならeSportsコースでいいんだろうけどね。

そんな彼らは企画書どころか1枚のコンセプトシートすら書くことはできない。それどころかテーマを与えなければ書けないんだ。
書いたところでタイトルはMSゴシックワードアートで虹色のグラデーション。挿絵は全部”いらすとや”だ!!アイアム能無し発表会・・・。

つまりCEDECの名刺代わりの一発ギャグ発表会に、専門学校のアイアム能無し発表会が”流入”してきてしまい、今回の事件になってしまったのではないだろうか?

もうやめよう・・・やめるんだ・・そんな訳の分からない無意味なコンテストは・・・。

ではそもそもペライチ企画書というのはなんだろう?一発ギャグ発表資料といえばそうだけどw

ぱぱら氏がペライチ描き方講座をやってるようだが・・・タイトーにそんなもんなかったやろw

自分が知る限り最初の企画書というのは表紙(コンセプトアート)込み4ページぐらいの最初の企画書だが、1枚というのはコンセプトシートに相当する。このコンセプトシートというのをやってたのはコンパイルぐらいだったと思う。あとは・・・ビデオシステムの企画フォーマットが表紙なしで2ページで最小だったかな?タイトーも2枚だけど左右で2ページだから実質4ページだったし。

このコンセプトシートというのは企画書の元のようなものだ。アイデアスケッチという感じだろうか?
そもそもゲーム開発者というのは伝統的にブラックな会社の社畜だ。
企画書書いてる暇など許されない。死ぬほど働け、嫌ならやめろだw
そんなところから企画書を社内から~となったときに、まずペラ紙一枚にまとめて、自社ゲームのタイトルをちゃんと読めない社長でも理解できそうな企画書の元を少ないプライベートの時間にかけやというものだ。

そのコンセプトシートでちょっと面白そうなものがあったら、一週間とか”企画書を描く時間が与えられる”・・・それがコンセプトシートの役割だ。
その際、提案者がプログラマーならデザイナーなどに頼んで業務としてゲーム画面的な絵や、最初のキャラクターデザインをしてもらえたりね。

まあ頭ホットスクランブルな人が社長気取りでペラコンのダメ作品を罵倒するのは・・専門学校の先生としてはよくある光景かもしれない。
鉄筋入り能無しはプロ言い負かしたら俺の勝ち!と思いこむ節があるので、いらすとやをふんだんに使ったペライチ作品などを褒めちゃダメな傾向は・・・確かにあるんだよな。うむ~・・。

まあそんなわけでそもそもペラコンやペライチというのは企画書コンテストじゃない。本来は企画書の元なんだけど、その先に企画書がない。
ダメな専門学校生に実績を与えてる為に、サンソフトとかドラスとかハローキティのブロック崩しな人たちに審査されるものになってしまったんだよね。

そもそもコンセプトシートというものを見たことないんじゃないかということで、数年前にペライチに投稿しておいたものを貼っておこう。

確かNEWGAME!でドッジボールネタのゲームがって話が出始めた単行本買って、「あ!それ俺もやりたかった!!テクノスのドッジ知らない人ばかりになったからこそ今やりたい!でも後で出すとパクリとか言われそうだからとりあえず書いとく!」という感じ。

これで賞取ろうという気はないというか、そもそもお題と違うからな。
とりあえずコンセプトシートは何かを知る数少ない人間として、どういうものか・・・っていうかワードアートやいらすとや使うな!~~というのをわからせたいドラゴンハーフドッジボールだったけど。

もっとちゃんと企画書とかその歴史をまとめた方がいいかもしれない。
企画と呼ばれる能無し集めて合宿で1日1本以上出せとやらせたり、その結果自分の企画を通したいばっかりになって企画会議で足の引っ張り合いし始めたりして碌なオリジナル企画が出ず、電車や犬とか自分の趣味を主張し始めたりな!!(苦笑)

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