インテリジェンスの業界レポートというのをみてたらソルティロックというのが気になった。
女性アンドロイドを主人公とする未来アクションということでSTAR☆TUNE的には気になる。
まあ、個人的にこの手の作品は先に出したもん勝ち・・・ってところもあると思うのだが、SPCでアイデアに対して投資・・みたいなところで仮に自分の作品に似てる作品に”アニメの著作権を担保”に金を集めてるのを見かけたらカチンときませんか?

まあ、ロボットであることを偽る・・ってあたりでSTAR☆TUNEとテーマが同じとは思えんけど、ドテラマン事件のこともあるし、無名だからパクッてもいいわけじゃないし、”著作権を担保”にする以上はそれが盗品でないかチェック機関が今後必要になってくるかもしれんなぁ。それも結構オタク的に知識が豊富な人が。

ちゅーかあくまで個人的に思うことだけど・・ゴンゾってアニメーション制作の才能はないんじゃない?。オリジナル作品の青6にヴァンドレッドとコケ続けて音声特典でまで著作権を主張した会社がこのうえまだ何かやろうというのか?それどころか原作つきのフルメタルパニックの制作が京都アニメーションに取られ、FF:Uは打ち切られる、アニメーション業界的には極めて負け組だと思うのだが?
WBSに取り上げられて、たまたま投資家と上手くいって調子に乗ってるだけだろうけど、プロも慎重にやって欲しいですな。(ちゅーか、京都アニメのふもっふも風間の種パクりとか業界同士のパクリが最近気になるんだよねぇ)

ついでにソルティロックで検索したらこんなサイトを発見。
ロボ娘レ
テータベース的にジャンルに特化した専門家も必要になるのかもね。