ホームページ作成の悩み、若者の「アクセス数」と中高年の「ネタ切れ」 【internet.com】

BLOGじゃなくWEBサーバー利用者のいわゆる”ネタ切れ”をアンケートの数字で発表。
それなりにまだ書くことがある人は有料サービスや他のレンタルサーバーを使っているんだろうなぁ。
考えてみればBLOGの登場で”無料サーバー”を趣味として運営する意味合いがかなり減ってきたようにも思える。
所詮単なる趣味なので面倒だと感じればやめちゃうんだろうなぁ。
それにアクセス数の伸び悩みを感じる若い男性というのも面白い傾向。確かにISP型のBLOGサービスを使えば、毎日エントリーしているだけでもそれだけで50ヒットぐらいはあるだろう。有名なサイトに関係ありそうなネタをトラックバックで通知して、たまたま目にとまって紹介してもらえばかなりのアクセスになるだろう。PING送信の効果も手軽な割には結構大きいしね。

それに比べれば1日10ヒットもない個人サイトなんてある意味普通だし、自分以外だれも見てないことが証明されちゃうだけにやる気をなくすんだよなぁ。
特に無料ユーザー10代なんてゲーム系サイト作ってそうだから、折角攻略情報を書いても匿名掲示板にアクセスを全部取られちゃうし、同じことを書くと転載しただろとか思われかねない・・データが正しければ同じなのはあたりまえなんだけど。
何度か匿名掲示板には否定的な意見を書いてるが、なくせとはいわない。けど、情報がそこにしかない&そこにかかれている情報は無料でなければいけないといった傾向はよくないと思うんだよね。

ともかくBLOGにWEBサービスが以降しつつあるのは事実のような気がする。少なくとも金は出さないけど情報は欲しい・・なんて輩にはね。
それが若年層ということなんだろうけど、自分で苦労して情報を出して喜ばれるということの”苦労”の方が体感できなくなるのは、将来的に問題になると思うんだけど・・考えすぎかな?