会社の人がオススメしていたのでふと買ってみた。
早い話がゲーム業界マンガ。前シリーズもあったらしいが単行本2冊で打ち切られたらしい。

・・・う??ん。こりゃ打ち切られるよなぁ。
なんか普通の業界マンガで、これを楽しめる人は専門学校でゲーム業界を夢見るオタクちゃんぐらいかもしれん。まあある程度業界の話としてはリアルな感じではあるんだけどね。

ただ間違って採用された主人公が一度逃げて、その後自分があこがれたゲームを作ったのが上司?だった・・・というところはブレイクエイジの久我っち関連のエピソードっぽい。

ディーターにあたる太陽が生きてて、それに引っ張られて主人公が成長を続けられるかがストーリーのポイントになるかもねぇ。
ブレイクエイジの方がセリフが重いけど、シュートの「久保・・サッカー好きか?」ネタと同じノリだし。

まあ今のところ”魂”ってセリフに現実味がない気がするんで、まあそこに説得力を持たせられるかかもね。