厳密には禁止ってほど厳しいわけではないけど、許せる範囲踏み越えたら即座に訴訟して損害賠償請求するぞって感じだからな。実質禁止。
でも個人的には名古屋の同人誌即売会はグッズ販売のせいで死んじゃったと思う。
いい機会だから描いてみた。

ちょっと解説するが、そういう時代の流れだと思うので批判するつもりはないことを前置きして内容を補足

名古屋での同人誌即売会はコミックYOU運営が国際展示場でやってるものが大きい。最近は国際展示場じゃなく吹上ホールみたいだね。今は使えないとかあったっけ?
【コミックライブin名古屋 特設サイト】 (youyou.co.jp)

直近だと夏祭り2022だけど、ミニオンリーというのはPICK UPオンリーとしてずらっと並んでいる奴。
オリジナルとハンドメイドという汎用ジャンルを覗くと21ジャンルある。

一応250スペース受け付けているがすでに滅びているので締め切り残り15日で申込数が52だ。
平均してサークルで分かれているとしても1ジャンルあたり2スペースあればいいという感じ。

その数少ないサークルもアクスタや缶バッジを作って売っているだけという事が多々あるわけだ。

さらにこの参加サークルもカメコの荷物置き場とかに使われているダミーサークルの可能性がある。
サークル入場は当然少し早く入場できる。3300円のスペースなら社会人にとってはお安い価格設定。時々椅子に座って休憩できるスペースとして何も売らないけど借りるってことがよくあるわけだ。

これが現状。

滅びたものを復活させるほどのジャンルになるともいまいち思えないけど、こういう事情を考えてオリジナル作品以外でグッズを製作したり販売するのは本当に辞めてほしいと思う。

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しかし・・Twitterに直接投稿できないのがネックだな・・・縦長ラクガキ漫画。
こういうのこそ拡散したいんで分割も考えた方がいいかもな。

グッズ禁止令