福原愛選手なんとか初戦を突破。
たまたま見てましたが、対戦相手のミャオ・ミャオというのは名前からして反則っぽい。中国出身でオーストラリア選手で朝の番組で人気となった福原愛とお友達というのはジェニーフレンドのようです。AGISのリリアンのようにあっさりウェディングで卒業ですか?そういや萌えキャラになっているという福原愛物語も見てないなぁ・・サクセスのキャラゲーもあったか?あ、開発クロスノーツじゃんとか。
ハッ!いかん・・またアニオタの日記だ。

試合としては非常に見ごたえがあった。が、卓球の試合というのは素人目にはよく分からん。格闘ゲームなんかがプロ化してTV放送されたとしても同様のよく分からなさがあるんじゃないか?とか。
とにかくスピードが早くて解説がついていけない。ラリー自体はそんなに長いものにはなりにくいので、ポイントが入ったりする度に決め手の解説をするのが限界なんだろう。ネットに当たってしまったのがミスなんて解説してくれなくてもわかるんだけどね。

3歳から始める・・ってのはゲームでもありえる。逆に言えば3才から始めてスパルタ式に特訓を受けて腱が切れるぐらいに特訓を続けて10年以上やっても中国には勝てる気がしない&プロでもTVで放送されるとこはめったにない。
それが反射型のゲームで仮にプロ化したとしても究極的な姿になってしまうのではないか。同時に愛選手もミャオミャオ選手もなんかスター性自体は十分あるように見えるので、もうちょっとメジャーにならないもんかなぁ・・とか思ったのですが、オリンピックでメダルの確実性の少ない卓球が注目されてるだけでも十分すぎる効果なのかも。