地震関係のネタばかりですが、その中にスカイキャプテンという映画関係のネタが。

タイトルからしてやべぇ!とか思ったりしましたが、ジュドーロウとアンジェリーナ・ジョリーの戦い・・どう考えてもララ・クラフトの方が強そうだけど。
こんなバカなネタをやるのはどこのどいつだとか思ったらケリー・コンランという今回が初の監督らしく、4年もかけて6分の短編作品を作ったという良くも悪くも気合の入った同人映画作家。チト期待。

とにかく自分を信じて、途中であきらめなかったからだ
いい言葉だ・・と思いつつ6分に4年もかけるか?ふつ??とか思ったり。アニメ分野だとユーリー蜒mルシュテインとかバカさ加減で有名だけど最近はイベントなんかで自分のバカさ加減を披露するだけになってしまってる感もありちょっと残念。

TAFとかJDAFの応募要綱とかみてるとなんかオマエのものはオレのモノみたいな感じがするのはなんとかならんものだろうか?
仮に受賞したって「いいもの作ったらDVD販売してやるよ」ぐらいのセコい企業ばかりにが見えちゃってて、何億もの予算を渡して映画作ってみれ?みたいな人間がいるとは思えんイベントばかりというのはなんとかならんものか・・。
それよりもDVD販売と放映権料・レンタル店への販売などと、根本的に金にならん業態をなんとかする方が先にだろうに。(タダで見れたりレンタルの数百円で基本的に楽しめちゃう業界なんだし)
現状でアニメ産業の景気が良く見えるのはDVDの販売がゲームソフトの販売数程度には利益が出せるようになっただけのことだと思うのだが。