NHK教育あしたをつかめで【第21回】誰でも使えるシステムを作れ ??プログラマー??の再放送をたまたま見ました。

JALのFLASH予約システムのメイキング的映像。5ヶ月で実質3ヶ月、5人のスタッフで作った・・との事。その中でカッコイイFLASHを作っていた若者がWEB製作会社に入り、かっこよくても表示が遅いと作り直しをさせられた経験なんかも。

結局当初もてはやされたFLASHの演出って時代と共にNGになりつつあったんだけど、短い時間にどれだけ細かく作りこむか?という感じに流れが変わっていってる感じです。なんか最近のマクロメディアのセミナー内容かと思っちゃいましたよ。

今回のものは「高校生のなりたい職業」シリーズみたいだったけど、なんだか夢があるんだかないんだか分からん動機だよなぁ。
”ゲームクリエイター”とかから自分の出来そうなものを職種を抜き出したらこうなったってとこかもしれん。

どっちにしてもFLASHのアクションスプリクトのプログラマーをプログラマーだというのは随分狭い世界だと思ったけど、普通のプログラマーの世界はなかなか見せられないかもね。比較的キレイに見える今回の取材でもアップ前は5時まで残って仕事してるしにゃ??。

ちなみに私もlunascapeというタブ式ブラウザで試しに見てみたら、スクロ??ルバーが表示されなくていきなり右下の決定ボタンが押せませんでした。だめじゃん。(笑)