色々ある日記とかのカテゴリー整理したいな~と思ってふとWEB2.0というカテゴリーが目に留まる。もうWEB3.0とか言われてて、そろそろ死語(おじさん用語)になりつつあるな。
ということでカテゴリー名を変更。
さてWEB3.0とはなんだろう?
個人的にはVRチャットとかの世界が代表される。
そんなの昔からあるよ~とか最先端おじさんは思っちゃうわけだが、これは人と人との距離感の是正ではないかと思う。
先日記事で見かけたTwitter(X)は距離感バグったおじさんのSNSというもの。
これは実に的を得ていると思った。
ではWEB1.0時代はどうだったかというと、これはホームページ時代だ。言い換えればSNSがなかった時代。
それぞれが作った”ホーム”ページの掲示板にみながお邪魔して、毎日職場や学校が終わった後の深夜にワイワイやっていた。
そう。他人の家に”お邪魔してた”のだ。
そういう距離感が分からない人間、または攻撃的な人間が使っていたのが匿名掲示板だったと思う。
その後のSNSなどの台頭と個人のホームページが消えつつある時代。それがWEB2.0時代ではないだろうか?
つまりTwitterのおじさんの距離感がバグってるんじゃなく、30代とかのWEB2.0世代全体が距離感バグってるのだ。他人の家にお邪魔するという感覚がない。
だからどうせ声をかけるなら有名人。有名人を攻撃することで承認欲求を得るなど。
人としてどうかしている・・・
WEB3.0はすでに失敗しつつあるような気がしないでもないが、その距離感をアバターを使う事で取り戻せるかもという期待はある。
距離感バグった人でなしのオッサンに個人ホームページにお邪魔することで距離感を学ばせるなどもはや無理だろう。
ならばWEB3.0に期待するしかないかもしれない。
いや、人でなしだらけのSNSから逃げてVRチャットに行くべきかもしれない。
ま。高い機材買う金がないんだけどな。(´・ω・`)