すまぬ。ベーシックインカム婚、3話のネーム描いてみてどう考えてもコマ数が規定に足らん・・・
ということでタテスクコミック大賞の応募を取り下げさせていただいた。
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【追記】
1か月前に募集開始したものが180コマ以上の規定について問い合わせてみた。
また規定違反でもコミチ部門賞として賞金ないけど、選考してピックアップしたりとかしないの?とか。
だから今のところ(8/10現在)で一本も応募はないという事になりそう。
すでに他のサイトなどに投稿してて、3話までが180コマ以上あるものは投稿できるかもしれないけど、1話60コマが趣味でで描く人の作品に無い気がする・・
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でも他の応募作もコマ数規定に足りてないんだよなぁ。タブン応募しようとして描こうとした段階で気が付いたのではないだろうか?
ということで今回は作家側の労力について、このタテスクコミック大賞の規定で書いてみる。
まず規定。原稿サイズはこの際どうでもいい。
>最低コマ数は180コマ
>連載を前提としたもので3話以上、選考対象も3話まで
>1話60コマ
>モノクロでもいいがカラー推奨
これがかなりバグってる。
まあタテスク(WEBTOON)なのでカラーである前提で考えよう。
skebとかのカラー絵を頼むのはまあ1万円前後だと考える。コミックの1コマなのでその半分の5000円で考える。これでも実際厳しいと思うんだけど。
5000円×180コマで、原稿料として支払って欲しい金額は最低90万円となる。税抜き、インボイスなしw
90万支払わなきゃ描いてもらえないものをタダで描かせようっていうんだぜ?
頭おかしいの?って話だ。
仮に大賞の300万円もらえれば原稿料としてはいいかもしれんが、その3話は無償掲載になるよね?
部門賞だったら50万円。原稿料だけでも倍払ってよ!って感じだ。
なんでこんなことがまかりとおっているかというと・・・comicoがやらかしたせいだ。
大韓民国人が偉そうに虎ノ門ヒルズでふんぞり返って日本人作家に一か月4話、フルカラーで20万円という奴隷的労働を強いた。初期は1話20コマ以上とか制限あったと思うけど、今はもっと多いのかな?
この奴隷的労働強制制度がバレて、今は作家募集が出来なくなり、投稿サイトを事実上閉鎖。
スタジオ供給に頼ることになってるんだけどね。
で、この時代のコマ数規定というのが奴隷として働かせることが出来る馬鹿な日本人か否かの試験なのだ。
ちなみに大韓民国人は日本人の財産は韓国のものだと思ってるからな?
搾取するのが当然だと思ってるの奴らの基準は、日本人が奴隷制度に甘んじるほど気分がいい。
騙して描かせて辞めるといいだしたらポイして次だw
めっちゃおいしい。
そんな世界だからね…コマ数規定はなくすべきなんだよな。もちろん4ページでページ4コマとして16コマ以上とかの規定はあってもいいとは思うんだが・・・60コマは頭おかしいだろ?
誰か編集が気が付かなかったのか?
いや気が付かない屑・・・90万円分の仕事をタダでやらせようというのが漫画編集の日常なんだろう。
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これはもうどうしようもないところに来ている。
奴隷が集まらないからスタジオ制に確かに移行し始めている。
でもこれはガチャゲの自称絵師という奴隷から搾取し始めようという流れだからね?
月額20万円前後のはした金で出来るだけ描かせる。
ストーリー?それは馬鹿な編集が広告を貼り付けたいので広告貼れるギリギリエロいの描けと言ってくるだけだよ。
だからコミチで有料のスクロールコミック描こうぜ!
いままで投稿サイトが投稿させても絶対に課金システムを開放してこなかった。
それはなぜか?
日本人奴隷が欲しかったからだよ。
辞めたら死ぬレベルの生活ギリギリの原稿料でフルタイムで働かせる。一応インセンティブとして収益の1割程度の支払いはあったんじゃないかと推測はしているが、スタジオ制にすることでその1割すら渡さずに完全に金銭を巻き上げることができる世界になろうとしている。
いままでなかったけどとりあえず収益を作家に還元するタイプのコミチが出来た。
DLsiteもニート高卒無職ガキの社長がやってた会社なのであまりあてにはならないがとりあえず出来る。
だから作家は今こそ収益化を目指すべきだと思う。
俺も無理のない範囲で頑張るので頑張ろうぜ。
ちなみに第一回の大賞受賞者インタビューがある記事。
元々の投稿作品がページが増えすぎて応募できなかったのでページ無制限なので応募した。
(3話まで1話100ページ以上・・・)
そしてサラリーマンやりながらの兼業で一応連載。
テレワークの仕事終わってからの作業で12日ぐらいで描ける。
月2連載・・微妙?
【特集】KADOKAWAが今年も、きらりと光る縦スクロールマンガを探し中!「タテスクコミック大賞」第1回の大賞受賞者・諏訪童角たちに聞く、応募からデビューまでのアレコレhttps://t.co/G67yLszGnG pic.twitter.com/9GMV70OuvW
— コミックナタリー (@comic_natalie) August 1, 2022