面白くなってきやがった・・

嘘と断言する証拠はいくらでもあるが、レイヤーパカパカ描いてるんよ~が同人誌を騙して売る分には狂信者が騙されて盗品売られただけの話だ。
正直邪悪なロトの剣もヤバいのだが、買うのはやっぱり狂信者だろう。

だがこれはあかん。
これを許したら盗品を公式として売るのが当たり前になってしまう。

まず私はこれはアヴェンジャーズという商品企画会社が東映を騙したのではないかと思っている。

理由はこのサイト。

https://www.avengerz.co.jp/aboutus/

そして赤くしたこの部分を注目して欲しい。

つまりこの会社は自社でグッズ用の画像を用意して版元に許諾を受けて販売することができる。やっている。

つまり今回のケースでは東映という版元にご納得いただいてしまったのではないかと考えている。

そして根拠はもう一つある。
以下の画像はX上で怪しみながらも購入した方が問い合わせした返信だ。
この後も実際に描いた人の問い合わせなども行っているが返信もいまのところないようだ。
(私はブロックしまくりなので割と大丈夫だと思うが、剽窃AI犯罪者に攻撃される可能性を減らす為に今回はこの画像のみ引用させていただく。)

あとはわかるでしょう。

まずアヴェンジャーズは東映にイラスト提供を受けて加筆していないと宣言してしまった。
罪を版元に擦り付けたのだ。

だが実際にはサイトには自社でイラストを用意して版元に許諾するような商品開発をしている。当然東映に問い合わせが行き始めているのだろう。

そこで今回の~

本商品のイラストは弊社の意向により描き起こしたものであり、画像生成AIを使用したイラストではございません。

という嘘がプリキュアの公式側から出た。

私が指摘したように、
弊社の意向>剽窃AIで作った画像

描き起こした>トレス等でそのままではない
引用ポストで気が付いたが確かに「描き起こし」って下絵の上に仕上げを描いていく作業だったわ。それが生成AIの画像でも全くの嘘ではない。よくある姑息な手口だ。

散々指摘された変な曲がり方している指の方は元の”弊社の意向画像”かもしれないが、多少は手を加えているだろう。”画像生成AIを使用したイラストではございません。”と言えなくなっちゃうからね

だがそもそも弊社とはどこなのだろうか?

普通に考えればアヴェンジャー側だ。だが東映側なのだろうか?そのあたりもあいまいにされている。この辺りも責任を分散しているというか誤魔化しているように感じる。実に姑息だ。

そして今現在。
3時間でただ生成AIではないという宣言だけのポストが1万6000いいねを記録。
こんな嘘を鵜呑みにする奴は全員ブロックするつもりだったが、正直ブロックが追い付いてないという異常事態です。

これは剽窃AIを騙して売ることを正当化しようという勢力の工作だとしか思えないのではないでしょうか?

確かに気に入らないなら買わないという選択肢もある。
でもね。剽窃AIによる盗品を騙して売るのはほぼこれが初めてのケースだ。
最初のほうで書いたレイヤーパカパカの邪悪なロトの剣はおくとしてw

これ通しちゃったら偽物で溢れるし、現に政府や総務省はこれは知的財産権と言い張って盗品売る気マンマンすぎる。

あえて脅すように言おう。これを許したら盗品画像の公式商品であふれかえる。必ずだ。

なぜ宣言できるかって?移植ゲーム作られても一円も入ってこない元ゲーム開発者だからね。
権利さえあれば移植という名のもとにコピー品を堂々と売ることが出来ちゃうんだよ。

ぶっちゃけありえない!